- Date: Fri 29 10 ,2010
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iPadはドラえもんのポケット、そして自分の中のBack toThe Mac!
[Apple][iPhone][Mac][日記]

ついに待望のMac史上最も薄く、最も軽いMacBook Air 11.6が発売されました。これによって、MacLifeがまたもや変わろうとしています。このことについて今日は考察してみたいと思います。

最初の話題はiPadです。私の使い方だとiPadを使用する機会が減ってしまうことになります。iPadの出番は、会社、家ではデスクではなく移動しているときや寝る前に限定されます。こんな使い方をしてる人も多いんじゃないでしょうか。そこに、Airが登場してしまい、すべてAirで満たしてしまう状態になりました。
Macを使う私の一番の目的は開発です。そうなのです、iPadでは開発はできないのです。なので今までは会社にiPadを持っていっても休憩中などにできませんでした。そして今日初めて会社にAirを持っていったところ、やはり快適に使えることがわかりました。もちろん、集中はできないのでちょっとした手直しや簡単なサンプル作成になります。これだけで、かなり前進になります。

iPadの出番がなくなるとはいえタイトルに書いたように私はiPadを「ドラえもんのポケット」だと思ってます。開けば、今ではAppStoreを通じてなんでもでてきます。iPadの一番力を発揮する使い方は、何かに特価したマシンにしてしまうことです。例にあげると音楽などがそうですね。今や、iPadで演奏もでき作曲もできライブまでできます。仕事に焦点をしぼっても良いでしょう。まさに、お客様に向けたスーパープレゼンマシンです。
多分お客さんもiPadでプレゼンされれば楽しい気持ちになれると思います。話題も広がり、商談の成立のパーセンテージがあがるのではないでしょうか。後は、客層が物語ってるように年配者や子供、PCを触ったことがない人など初心者に人気があります。直感的な操作ができるので、今までためらっていた人も「これならできる!」と思ったのではないでしょうか。本当に素晴らしいマシンです。
もう一つの顔は、「本を読む」ということです。電子書籍を表に引きずり出した功績は大きいと思いますが、ここについては今一歩だと思ってます。たしかに、インタラクティブなことができたり目新しい機能を付加価値として本という概念を変えてしまうパワーはあると思います。その反面、いままで本が好きで読んでいた人達はどう思うでしょうか?そうです。よけいな機能はいらないのです。
本の中に書かれていることが重要なのです。もし、そこに焦点を当てるとiPadではいまいちと感じるでしょう。なので、現時点では純粋に「本を読む」というこに関してはkindleに軍配があがります。この端末は、軽く、薄く、液晶も見やすく。よく考えられています。一度、見てみると懐かしい画面が現代に蘇ってきたかのようです。ただ危惧してるのは、乱立してきてる独自のサービスです。ユーザからしてみれば、訳がわからなくなるだけでメリットがないです。電子書籍戦争は始まったばかりなので見守っていきたいと思います。
そしてBack to The Macです。この言葉は時期OS「Lion」にはてはまるワードです。iPadで洗練された技術をMacに戻して、さらに使いやすくするという意味がこめられています。jobsのプレゼンを見ていて、おもむろに納得してしまいましたが本当にそれだけでしょうか?MacBook Airが手元に届いてから2日、短いですが自分の中で答えが浮かび上がってきました。それの答えはやはりMacだってことです。
1994年にLC630を使い始めてから当たり前のようにMacを使ってきました。ここにきてフラッシュバックしたかのごとくMacの素晴らしさ、楽しさが蘇ってきました。決してMacがつまらないとは思っていませんでしたが「マンネリ」という状態ではあったと思います。iPadを使っていて何かが足りないといつも感じていたんですが、それが何かわかりませんでした。
そして、Airを手にして外に持ち出して使い始めて気がつきました。そう、キーボードです。iPadで特別な仕事をする人は別として外付けのキーボードはナンセンスだと思ってます。iPadは、あくまでタッチ&フィールで使うものだと思います。Macではむかしからコマンドで色々なもの操作するというのが当たり前になってます。(最近の人は、知らない人が多いみたいですが。)

コマンド+C(コピー)、コマンド+V(ペースト)コマンド+Q(アプリケーションの終了)のようにマウスをつかわないで操作します。ためしにフォルダをたくさん開いてコマンド+オプション+Wって押してみてください。気持ちいいでしょ?w 開いたウィンドウが全部閉じてしまいます。他にもたくさんコマンドがあって便利につかえます。Macのオルードユーザならあたりまえの操作がここにきて素晴らしいものだと気づいたのです。これが自分の中のBack to The Macです!

もちろん、これだけではありません。Airを使ってみてMacの良さを再認識してしまったというのが本音です。きっとアップルはiPadに流れていった人(パソコンなくてもいいじゃんって思いはじめた人)にMacってこんなに素晴らしいんだよって再認識させたかったんだと思います。そのキラーマシンがMacBook Airというわけです。
きっとMacBook Airを使い始めた人の中で「やっぱMacだよな。」って思ってる人がたくさんいると思います。もちろんiPadだってどんどん進化してゆくと思います。それも一つの楽しみです。アップルという企業は夢を現実にしてくれるパワーがあります。時期OSのバージョン「Lion」も楽しみです。きっと一生アップルの虜です!(^^)

ついに待望のMac史上最も薄く、最も軽いMacBook Air 11.6が発売されました。これによって、MacLifeがまたもや変わろうとしています。このことについて今日は考察してみたいと思います。

最初の話題はiPadです。私の使い方だとiPadを使用する機会が減ってしまうことになります。iPadの出番は、会社、家ではデスクではなく移動しているときや寝る前に限定されます。こんな使い方をしてる人も多いんじゃないでしょうか。そこに、Airが登場してしまい、すべてAirで満たしてしまう状態になりました。
Macを使う私の一番の目的は開発です。そうなのです、iPadでは開発はできないのです。なので今までは会社にiPadを持っていっても休憩中などにできませんでした。そして今日初めて会社にAirを持っていったところ、やはり快適に使えることがわかりました。もちろん、集中はできないのでちょっとした手直しや簡単なサンプル作成になります。これだけで、かなり前進になります。

iPadの出番がなくなるとはいえタイトルに書いたように私はiPadを「ドラえもんのポケット」だと思ってます。開けば、今ではAppStoreを通じてなんでもでてきます。iPadの一番力を発揮する使い方は、何かに特価したマシンにしてしまうことです。例にあげると音楽などがそうですね。今や、iPadで演奏もでき作曲もできライブまでできます。仕事に焦点をしぼっても良いでしょう。まさに、お客様に向けたスーパープレゼンマシンです。
多分お客さんもiPadでプレゼンされれば楽しい気持ちになれると思います。話題も広がり、商談の成立のパーセンテージがあがるのではないでしょうか。後は、客層が物語ってるように年配者や子供、PCを触ったことがない人など初心者に人気があります。直感的な操作ができるので、今までためらっていた人も「これならできる!」と思ったのではないでしょうか。本当に素晴らしいマシンです。
もう一つの顔は、「本を読む」ということです。電子書籍を表に引きずり出した功績は大きいと思いますが、ここについては今一歩だと思ってます。たしかに、インタラクティブなことができたり目新しい機能を付加価値として本という概念を変えてしまうパワーはあると思います。その反面、いままで本が好きで読んでいた人達はどう思うでしょうか?そうです。よけいな機能はいらないのです。
本の中に書かれていることが重要なのです。もし、そこに焦点を当てるとiPadではいまいちと感じるでしょう。なので、現時点では純粋に「本を読む」というこに関してはkindleに軍配があがります。この端末は、軽く、薄く、液晶も見やすく。よく考えられています。一度、見てみると懐かしい画面が現代に蘇ってきたかのようです。ただ危惧してるのは、乱立してきてる独自のサービスです。ユーザからしてみれば、訳がわからなくなるだけでメリットがないです。電子書籍戦争は始まったばかりなので見守っていきたいと思います。
そしてBack to The Macです。この言葉は時期OS「Lion」にはてはまるワードです。iPadで洗練された技術をMacに戻して、さらに使いやすくするという意味がこめられています。jobsのプレゼンを見ていて、おもむろに納得してしまいましたが本当にそれだけでしょうか?MacBook Airが手元に届いてから2日、短いですが自分の中で答えが浮かび上がってきました。それの答えはやはりMacだってことです。
1994年にLC630を使い始めてから当たり前のようにMacを使ってきました。ここにきてフラッシュバックしたかのごとくMacの素晴らしさ、楽しさが蘇ってきました。決してMacがつまらないとは思っていませんでしたが「マンネリ」という状態ではあったと思います。iPadを使っていて何かが足りないといつも感じていたんですが、それが何かわかりませんでした。
そして、Airを手にして外に持ち出して使い始めて気がつきました。そう、キーボードです。iPadで特別な仕事をする人は別として外付けのキーボードはナンセンスだと思ってます。iPadは、あくまでタッチ&フィールで使うものだと思います。Macではむかしからコマンドで色々なもの操作するというのが当たり前になってます。(最近の人は、知らない人が多いみたいですが。)

コマンド+C(コピー)、コマンド+V(ペースト)コマンド+Q(アプリケーションの終了)のようにマウスをつかわないで操作します。ためしにフォルダをたくさん開いてコマンド+オプション+Wって押してみてください。気持ちいいでしょ?w 開いたウィンドウが全部閉じてしまいます。他にもたくさんコマンドがあって便利につかえます。Macのオルードユーザならあたりまえの操作がここにきて素晴らしいものだと気づいたのです。これが自分の中のBack to The Macです!

もちろん、これだけではありません。Airを使ってみてMacの良さを再認識してしまったというのが本音です。きっとアップルはiPadに流れていった人(パソコンなくてもいいじゃんって思いはじめた人)にMacってこんなに素晴らしいんだよって再認識させたかったんだと思います。そのキラーマシンがMacBook Airというわけです。
きっとMacBook Airを使い始めた人の中で「やっぱMacだよな。」って思ってる人がたくさんいると思います。もちろんiPadだってどんどん進化してゆくと思います。それも一つの楽しみです。アップルという企業は夢を現実にしてくれるパワーがあります。時期OSのバージョン「Lion」も楽しみです。きっと一生アップルの虜です!(^^)
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