- Date: Fri 03 12 ,2010
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WiMax WM3500Rの使用感と設定について
[Apple][iPhone][WiMax][Review]

早速ファームウエアが1.02にアップデートされましたね。なぜ1.01じゃないの?という疑問は残りますがサインインの問題を修正したようです。因みに筆者も購入した時、担当者がサインインできなくて一時間以上待たされました。情報は得ていたので「食事でもしてきます。」といって時間をつぶしました。
ファームウエアDLページ

早速ファームウエアが1.02にアップデートされましたね。なぜ1.01じゃないの?という疑問は残りますがサインインの問題を修正したようです。因みに筆者も購入した時、担当者がサインインできなくて一時間以上待たされました。情報は得ていたので「食事でもしてきます。」といって時間をつぶしました。
ファームウエアDLページ
ファームウエアのアップデートで注意することはオンラインでは提供されてないことです。下記のサイトからDLして自分で適用しなければなりません。クイックweb設定にログインして、メンテナンス>ファームウエア更新のページでローカルファイルを指定して、その下の項目からDLした圧縮ファイルをそのまま選択して更新ボタンを押せば完了です。
注意:ファームウエアのアップデート中は、電源がきれないようにしておかないと起動できなくなりますから注意してください。
しばらくWM3500Rをつかってみた感じでは、概ね良好です。ただスピードテストを実行してみると、かなりばらつきがあります。しかも、またiPhone4が一番安定していないのが事実ですね。
しかし不思議なのは、その数値と実際使用してる時の感じがイコールではないということです。前回のファームアップ前のWM3300Rでは、本当に使い物にならなかったのですが今回は使用している限りでは問題ないですね。
たしかにスピードテストでは特定のサーバーにデーターを送って測定しているので、表示された速度が正しいとは限りません。アプリによっても全然違う数字がでますからね。一番大事なのは体感する速度がどれだけのものかということです。筆者は、まだ広範囲で使えてませんが非常に満足しています。
参考までに安定している時の筆者の自宅での測定結果を載せておきます。何回か測定していると2Mくらいに落ち込むこともありますが使用している感覚では速度の変化が起きてるような感じはしませんでした。
使用時間については使い方によるとは思いますが筆者が普通に使っていたところ7時間半ほど使えました。ほ公称通りの時間だと思います。本当に素晴らしいですね。

次に設定についてです。ブラウザから192.168.0.1と入力すればパスワードを求めてきますので入力してログインします。その画面から色々な設定をすることができます。
ひとつ皆さんにお聞きしたい事があるんです。バッテリーの数値って正常に表示されますか?筆者の場合は満充電しているにもかかわらず30%とか表示されて使っているうちに増えていくような現象です。50%をきってくると正常な値を示すようになってるような感じです。一度、ハードウェアリセットをしてみたりしたのですがかわりませんね。情報があったら教えてください!
正直安定していればパスワードやSSIDを変えるくらいで設定をする必要がないのですが、やはりばらついてると色々試したくなります。結果からいってしまうとこれといった変化は見られませんでした。とりあえず現在の設定は以下のようにしました。
無線LAN設定>無線LAN設定のページで「高度な設定を表示」のボタンを押します。使用チャンネルは5chに設定しました。これは試してみて一番干渉してなさそうだったので(人や場所によって変わるので気休めですね。)これにしてます。自動でチャンネルを選んでくれる機能があるとありがたいのですが.....
次は、暗号(パスワード)のところです。初期ではWAP2/WAP-PSK(TKIP)だったと思います。暗号のセキュリティの高さによってWAP2-PSK(AES)>WAP2-PSK(TKIP)>WAP-PSK(AES)>WAP-PSK(TKIP)>WEPの順番だったと思います。とりあえず暗号無しも試しましたが変わった様子がないのでWAP-PSK(TKIP)を選んでます。
そして下の高度な設定のところです。送信出力ですが初期値は12.5%です。ちょっと弱い気がしたので50%に設定してます。さらにマルチキャストを5.5、DTIMは1のままです。この辺も色々な組み合わせを試したのですが大きな変化は見られませんでした。送信出力は、少しあげた方がよさそうでした。
以上からふまえると現段階では設定による恩恵はほとんどないように思えます。今回のファームウエアのアップデートも早かったので、次回のアップデートに期待したいと思います。とはいえWIMaxはWM3500Rがでたことによってかなりメジャーシーンにあがってきたのではないでしょうか?やはり8時間バッテリーは格段の進歩ですね!
追記:この端末熱くなりません暖かい程度です。やはり熱損失は大きいことを思い知らされました。長くバッテリーが持つわけです。
注意:ファームウエアのアップデート中は、電源がきれないようにしておかないと起動できなくなりますから注意してください。
しばらくWM3500Rをつかってみた感じでは、概ね良好です。ただスピードテストを実行してみると、かなりばらつきがあります。しかも、またiPhone4が一番安定していないのが事実ですね。
しかし不思議なのは、その数値と実際使用してる時の感じがイコールではないということです。前回のファームアップ前のWM3300Rでは、本当に使い物にならなかったのですが今回は使用している限りでは問題ないですね。
たしかにスピードテストでは特定のサーバーにデーターを送って測定しているので、表示された速度が正しいとは限りません。アプリによっても全然違う数字がでますからね。一番大事なのは体感する速度がどれだけのものかということです。筆者は、まだ広範囲で使えてませんが非常に満足しています。
参考までに安定している時の筆者の自宅での測定結果を載せておきます。何回か測定していると2Mくらいに落ち込むこともありますが使用している感覚では速度の変化が起きてるような感じはしませんでした。
使用時間については使い方によるとは思いますが筆者が普通に使っていたところ7時間半ほど使えました。ほ公称通りの時間だと思います。本当に素晴らしいですね。

次に設定についてです。ブラウザから192.168.0.1と入力すればパスワードを求めてきますので入力してログインします。その画面から色々な設定をすることができます。
ひとつ皆さんにお聞きしたい事があるんです。バッテリーの数値って正常に表示されますか?筆者の場合は満充電しているにもかかわらず30%とか表示されて使っているうちに増えていくような現象です。50%をきってくると正常な値を示すようになってるような感じです。一度、ハードウェアリセットをしてみたりしたのですがかわりませんね。情報があったら教えてください!
正直安定していればパスワードやSSIDを変えるくらいで設定をする必要がないのですが、やはりばらついてると色々試したくなります。結果からいってしまうとこれといった変化は見られませんでした。とりあえず現在の設定は以下のようにしました。
無線LAN設定>無線LAN設定のページで「高度な設定を表示」のボタンを押します。使用チャンネルは5chに設定しました。これは試してみて一番干渉してなさそうだったので(人や場所によって変わるので気休めですね。)これにしてます。自動でチャンネルを選んでくれる機能があるとありがたいのですが.....
次は、暗号(パスワード)のところです。初期ではWAP2/WAP-PSK(TKIP)だったと思います。暗号のセキュリティの高さによってWAP2-PSK(AES)>WAP2-PSK(TKIP)>WAP-PSK(AES)>WAP-PSK(TKIP)>WEPの順番だったと思います。とりあえず暗号無しも試しましたが変わった様子がないのでWAP-PSK(TKIP)を選んでます。
そして下の高度な設定のところです。送信出力ですが初期値は12.5%です。ちょっと弱い気がしたので50%に設定してます。さらにマルチキャストを5.5、DTIMは1のままです。この辺も色々な組み合わせを試したのですが大きな変化は見られませんでした。送信出力は、少しあげた方がよさそうでした。
以上からふまえると現段階では設定による恩恵はほとんどないように思えます。今回のファームウエアのアップデートも早かったので、次回のアップデートに期待したいと思います。とはいえWIMaxはWM3500Rがでたことによってかなりメジャーシーンにあがってきたのではないでしょうか?やはり8時間バッテリーは格段の進歩ですね!
追記:この端末熱くなりません暖かい程度です。やはり熱損失は大きいことを思い知らされました。長くバッテリーが持つわけです。