- Date: Sun 06 03 ,2011
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【TIps】iPhoneで手ぶれをしないで撮影する究極の方法
[Apple][iPhone][OneCam][日記]

iPhoneで写真を撮影するときの一番の悩みは手ぶれですよね。実はOneCamには、手ぶれしない方法で撮影できる機能があるんです。ブログカメラに装備されている手ぶれ補正とともに考察してみたいと思います。

iPhoneで写真を撮影するときの一番の悩みは手ぶれですよね。実はOneCamには、手ぶれしない方法で撮影できる機能があるんです。ブログカメラに装備されている手ぶれ補正とともに考察してみたいと思います。
さっそくtwitterでも仲良くして頂いてる酔いどれさんがレビューしてくださいました。ありがとうございます!
iPhone 高速カメラアプリ OneCam
まず、どういう状態で写真のぶれが発生するかということです。一番なのはiPhoneでシャッターボタンを押した時です。通常iPhoneはボタンを押して手を離した瞬間に反応するように作られています。まさに、この時iPhoneが揺れるのでぶれてしまうわけです。
現在iPhoneででまわってる手ぶれ補正というのは、ブログカメラもそうですが手ぶれ補正というより手ぶれ軽減機能といったほうが正確です。しくみは、加速度センサーを使用しています。ブログカメラはさらに重力を計算で排除してるので、かなりいい感じで手ぶれ(揺れ)を検知してます。さらに感度を無限に調整できるので自分にあった設定ができるようになってます。
が、しかし!
手ぶれ(加速度センサーがiPhoneの揺れが停止した)を検知した瞬間シャッターが切られてしまいます。これではiPhoneをしっかり押さえていなければいけない時間やタイミングがわかりません。これでは、折角の手ぶれ補正も中々役目を果たしてはくれません。
そこで考えたのは写真を撮影する瞬間必ずiPhoneをしっかりともっていられるような状態を作ることです。撮影する本人が、どのタイミングでシャッターが切れるかわかっていれば、その瞬間だけiPhoneをしっかりと固定して持っていれば手ぶれのない写真が撮れるというわけです。

そこでリリースしたばかりのOneCamでは、ディレイドシャッターを導入しました。かっこいい言い方をしてますがセルフタイマーを利用します。まず一番右の設定ボタンからセルフタイマーのカウンターを2秒に設定します。(ここ重要)そして、その左隣のギヤボタン(モードボタン)から真ん中のタイマーを選びます。これで準備は完了です。
後はシャッターボタンを押し、2秒後にシャッターが切れるのがわかってますからそのタイミングだけiPhoneをしっかりと固定しましょう。これで手ぶれのない写真が撮影できます。
なんだ?と言う声が聞こえてくるようですがだまされたと思って試してみてください。今考えられる三脚無しでの最良の手ぶれ補正になることでしょう。筆者はそれを考えてOneCamに必要と思われない2秒のタイマーカウンターを設定できるようにしました。
このニューカメラOneCamは画質はVGAオンリーVGAとHDサイズですが、それ以外で補える色々な楽しみ(スピード、気持ちよさ、楽しさ)を詰め込んでいます。シャッター音をOFFにするのもその一つです。(現在はちゃんとアップルに許可を頂いてます。将来はお約束できませんが。。。)是非、iPhoneで楽しいカメラライフを送っていただけたら幸いです。
みんな買ってね。そして、ブログ等宣伝してください。お願いします!(^^)/
iPhone 高速カメラアプリ OneCam
まず、どういう状態で写真のぶれが発生するかということです。一番なのはiPhoneでシャッターボタンを押した時です。通常iPhoneはボタンを押して手を離した瞬間に反応するように作られています。まさに、この時iPhoneが揺れるのでぶれてしまうわけです。
現在iPhoneででまわってる手ぶれ補正というのは、ブログカメラもそうですが手ぶれ補正というより手ぶれ軽減機能といったほうが正確です。しくみは、加速度センサーを使用しています。ブログカメラはさらに重力を計算で排除してるので、かなりいい感じで手ぶれ(揺れ)を検知してます。さらに感度を無限に調整できるので自分にあった設定ができるようになってます。
が、しかし!
手ぶれ(加速度センサーがiPhoneの揺れが停止した)を検知した瞬間シャッターが切られてしまいます。これではiPhoneをしっかり押さえていなければいけない時間やタイミングがわかりません。これでは、折角の手ぶれ補正も中々役目を果たしてはくれません。
そこで考えたのは写真を撮影する瞬間必ずiPhoneをしっかりともっていられるような状態を作ることです。撮影する本人が、どのタイミングでシャッターが切れるかわかっていれば、その瞬間だけiPhoneをしっかりと固定して持っていれば手ぶれのない写真が撮れるというわけです。


そこでリリースしたばかりのOneCamでは、ディレイドシャッターを導入しました。かっこいい言い方をしてますがセルフタイマーを利用します。まず一番右の設定ボタンからセルフタイマーのカウンターを2秒に設定します。(ここ重要)そして、その左隣のギヤボタン(モードボタン)から真ん中のタイマーを選びます。これで準備は完了です。
後はシャッターボタンを押し、2秒後にシャッターが切れるのがわかってますからそのタイミングだけiPhoneをしっかりと固定しましょう。これで手ぶれのない写真が撮影できます。
なんだ?と言う声が聞こえてくるようですがだまされたと思って試してみてください。今考えられる三脚無しでの最良の手ぶれ補正になることでしょう。筆者はそれを考えてOneCamに必要と思われない2秒のタイマーカウンターを設定できるようにしました。
このニューカメラOneCamは画質は
みんな買ってね。そして、ブログ等宣伝してください。お願いします!(^^)/


Comments
>smokymedicineさん
コメントありがとうございます!
タイマーを使った手ぶれ補正は効果絶大ですよ。
是非、試してください。
ブログでレビューしていただいてありがとうでした!(^^)
コメントありがとうございます!
タイマーを使った手ぶれ補正は効果絶大ですよ。
是非、試してください。
ブログでレビューしていただいてありがとうでした!(^^)
もう一年近く愛用していますが、最近ピンボケが多くなったようで気になっていました。 ヴァージョンアップのせいか、はたまた歳のせいかと諦めかけていましたが、納得しました。しかし突然シャッターチャンスが訪れ、歩きながらでもシャッターを押すことが多い私としては、2秒はちょっと長いです(^_-)
>shounankmさん
コメントありがとうございます!
カメラの大敵は手ぶれです。iPhoneのオートフォーカスは
アプリ側でロック以外制御できないのです。(もっと自由ならいいんですが...
後はiPhoneで高解像度写真は縮小されるので、手ぶれやピンぼけでもきれいにみえてしまいます。OneCamは低解像度なのでその辺はたしかにシビアに感じてしまいますね。
写真の基本はきちっとピントを合わせて手ぶれを押さえるのが大事です。
ほとんどの人がこれを気にしないで撮影するので思ったような写真がとれないのです。(自分もその一人ですが。(^^;;
2秒タイマーというのは一眼レフにも装備されている標準なタイムです。
悩みましたが、それにあわせました。
後は連写モードにしておいて、最適な一枚をさがすという方法も
ありかも知れませんね。
是非、ご自分にあった方法を見つけて素敵な写真を撮ってくださいね。^^
コメントありがとうございます!
カメラの大敵は手ぶれです。iPhoneのオートフォーカスは
アプリ側でロック以外制御できないのです。(もっと自由ならいいんですが...
後はiPhoneで高解像度写真は縮小されるので、手ぶれやピンぼけでもきれいにみえてしまいます。OneCamは低解像度なのでその辺はたしかにシビアに感じてしまいますね。
写真の基本はきちっとピントを合わせて手ぶれを押さえるのが大事です。
ほとんどの人がこれを気にしないで撮影するので思ったような写真がとれないのです。(自分もその一人ですが。(^^;;
2秒タイマーというのは一眼レフにも装備されている標準なタイムです。
悩みましたが、それにあわせました。
後は連写モードにしておいて、最適な一枚をさがすという方法も
ありかも知れませんね。
是非、ご自分にあった方法を見つけて素敵な写真を撮ってくださいね。^^
OneCam早速使わせてもらってます
僕にはセルフタイマー必要ないかなと
思ってましたが、Tipsを読んで思い違いに
気付きました。
これからいろいろ試してみようと思います