- Date: Tue 26 06 ,2012
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Macbook Pro with Retina でSafariが「カクつく」のを回避する方法
[Apple][iPhone][Mac][日記]

なぜかMacbook Pro with Retinaが発売されてから、「カクつく」という言葉がよく聞かれるようになりました。実は、僕だけかも知れませんが前のMacbook Airも今使用しているMacbook Pro 17インチも全部同じ状態でした。
僕は前からこれにそうとうイライラしていました。ちまたで言われている「カクつき」とは違う話なのかはわかりませんが、Safariでこれを回避する方法を紹介したいと思います。

なぜかMacbook Pro with Retinaが発売されてから、「カクつく」という言葉がよく聞かれるようになりました。実は、僕だけかも知れませんが前のMacbook Airも今使用しているMacbook Pro 17インチも全部同じ状態でした。
僕は前からこれにそうとうイライラしていました。ちまたで言われている「カクつき」とは違う話なのかはわかりませんが、Safariでこれを回避する方法を紹介したいと思います。
回避するには大きく二つが原因していると考えられます。
【1】設定
一つ目は設定になります。まずスクロールのスピードが遅すぎます。前は設定があったと思っていたんですが、とんでもないところにスクロールのスピードの設定がありました。(前からここだっか記憶にないんですがもっと簡単なところにあったような気が…)
スクロールのスピードの設定はユニバーサルアクセスの「マウスとトラックパッド」のタブの一番下のボタン「トラックパッドオプション…」の中にあります。右上の「スクロールの速さ」です。


昔からの環境を移行している人は最大になっていたりするので気がつかないのです。(自分もそうでした)初期値では左から3番目くらいになっていて、ものすごく遅いです。一番右にして最大にしちゃってください。
Macbook Pro with Retinaを購入した人が「カクつき」を気にするのは、新規で設定をしている人が多いのが原因の一つだと思われます。僕も最初から構築しなおしたんでスクロールのスピードが遅くて「カクつき」が目立っていらいらしていました。
後、Macbook Pro with Retinaではグラフィックプロセッサーを2種類つかえ、自動で選ばれる設定と速いGPUを使う設定が「省エネルギー」の中にあります。(グラフィックスの自動きりかえ)これを変えたりしてみましたが「カクつき」を払拭する効果は感じられませんでした。

もう一つ、好みで試して頂きたい設定があります。それは設定の「一般」の真ん中付近にある「スムーズスクロールの機能を使用」というチェックをはずすことです。外した方が「カクつき」が少ないような気がします。スクロール時の負担が減るので当たり前かも知れませんが。(^^;;

設定においてはこの二つを組み合わせて、自分の使いやすいように設定してみてください。
【2】キャッシュ
僕は「カクつき」の最大の原因はこれなんじゃないかな?と思っています。
Safariを使用していて前からイライラするのがキャッシュです。酷いときはリロードして画面を読み込み直してるのにキャッシュが使われてしまい、前の画面が表示されてしまうことがあります。これで、時間内に申し込みができなくて痛い目にあったことがあります。
いつのSafariのバージョンからか覚えていませんがとにかくキャッシュがうざいです。先ほどの初期設定でスクロールのスピードも遅く、スムーズスクロールもチェックされる状態で使用していたので「カクつき」というようなレベルではありませんでした。どんどん重くなってスクロールが鈍くなってしまっていました。
仕方ないので途中で気づき重くなったときはキャッシュを削除していました。そうするとスクロールは嘘のように一気にスムーズになります。(ということでおかしいです。w)僕は前からmacを使っていたのでコマンドでキャッシュを削除しています。
Safariで コマンド+オプション+E です。
もちろんSafariのメニューからもキャッシュを削除することができます。
【まとめ】
ちまたで言われてるものなのかはわかりませんが僕なりに今まで使っている中でイライラしていた部分と一致していることがあったので僕なりに「カクつき」に有効な方法を書いてみました。
√ スクロールのスピードを最大にする
√ スムーズスクロールの機能のチェックをはずす
√ Safariのキャッシュを削除する
あまり有益なことを書くことはありませんがお役に立てればうれしいです。(^^)/
【1】設定
一つ目は設定になります。まずスクロールのスピードが遅すぎます。前は設定があったと思っていたんですが、とんでもないところにスクロールのスピードの設定がありました。(前からここだっか記憶にないんですがもっと簡単なところにあったような気が…)
スクロールのスピードの設定はユニバーサルアクセスの「マウスとトラックパッド」のタブの一番下のボタン「トラックパッドオプション…」の中にあります。右上の「スクロールの速さ」です。


昔からの環境を移行している人は最大になっていたりするので気がつかないのです。(自分もそうでした)初期値では左から3番目くらいになっていて、ものすごく遅いです。一番右にして最大にしちゃってください。
Macbook Pro with Retinaを購入した人が「カクつき」を気にするのは、新規で設定をしている人が多いのが原因の一つだと思われます。僕も最初から構築しなおしたんでスクロールのスピードが遅くて「カクつき」が目立っていらいらしていました。
後、Macbook Pro with Retinaではグラフィックプロセッサーを2種類つかえ、自動で選ばれる設定と速いGPUを使う設定が「省エネルギー」の中にあります。(グラフィックスの自動きりかえ)これを変えたりしてみましたが「カクつき」を払拭する効果は感じられませんでした。

もう一つ、好みで試して頂きたい設定があります。それは設定の「一般」の真ん中付近にある「スムーズスクロールの機能を使用」というチェックをはずすことです。外した方が「カクつき」が少ないような気がします。スクロール時の負担が減るので当たり前かも知れませんが。(^^;;

設定においてはこの二つを組み合わせて、自分の使いやすいように設定してみてください。
【2】キャッシュ
僕は「カクつき」の最大の原因はこれなんじゃないかな?と思っています。
Safariを使用していて前からイライラするのがキャッシュです。酷いときはリロードして画面を読み込み直してるのにキャッシュが使われてしまい、前の画面が表示されてしまうことがあります。これで、時間内に申し込みができなくて痛い目にあったことがあります。
いつのSafariのバージョンからか覚えていませんがとにかくキャッシュがうざいです。先ほどの初期設定でスクロールのスピードも遅く、スムーズスクロールもチェックされる状態で使用していたので「カクつき」というようなレベルではありませんでした。どんどん重くなってスクロールが鈍くなってしまっていました。
仕方ないので途中で気づき重くなったときはキャッシュを削除していました。そうするとスクロールは嘘のように一気にスムーズになります。(ということでおかしいです。w)僕は前からmacを使っていたのでコマンドでキャッシュを削除しています。
Safariで コマンド+オプション+E です。
もちろんSafariのメニューからもキャッシュを削除することができます。
【まとめ】
ちまたで言われてるものなのかはわかりませんが僕なりに今まで使っている中でイライラしていた部分と一致していることがあったので僕なりに「カクつき」に有効な方法を書いてみました。
√ スクロールのスピードを最大にする
√ スムーズスクロールの機能のチェックをはずす
√ Safariのキャッシュを削除する
あまり有益なことを書くことはありませんがお役に立てればうれしいです。(^^)/
ありがとうございます♪